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2021年9月25日 (土)

0001【同人コミック】HGTラボ 『月夜のみだれ酒 ~人妻は酔い潰れた夫の側で同僚に寝取られる~(前編)』『月夜のみだれ酒 ~人妻は酔い潰れた夫の側で同僚に寝取られる~(後編)』

商業とオリジナル同人の境目って、私がエロマンガ読み始めた頃より薄くなってきてて、商業の作品のオリジナル同人を作者がやったり、同人作品の「連載」や商業単行本化なんてのも珍しくなくなってきたり。なので、いままで同人のレビューはほとんどやってこなかったんですが、本腰入れて書いてみようかなと思ったり。
 
もっと即物的な話をすると、FANZAにお金使いすぎたので少しは取り戻したい。ということで、商業エロマンガの方も含めてレビューを再会していこうかなと。
 
で、ざっくりの編集方針としてはシリーズ物でそれぞれが完結しているものは単体で、数話のまとまりで完結している場合はそのまとまりでという感じにしていこうかと。あと、なるべく同じサークルのは近い時期に書くようにする。
 
 
 
 
 
(前編)
清楚で豊満な専業主婦、秋葉絵理は夫の悠治と穏やかな日々を過ごしていたがある時から3年ものセックスレスになってしまう。掃除中に夫のポルノ(寝取られ)を見つけ呆れつつも性欲自体はあることに安堵し、その晩は少しセクシーな格好で誘惑……と思っていたところ、悠治は会社の後輩の中島を連れて帰宅。中島の下ネタに酔った勢いでセックスレスだと返したところ、中島は絵理にいやらしく触りだし、悠治もそれを真面目には制止しようとしない。はからずも見つけた寝取られポルノのような状況になりながらも久しぶりの感覚に興奮してしまう絵理。翌日も悠治は中島を連れ帰り、中島の行為はエスカレートしていくのであった。
 
(後編)
貞操の危機を感じるまでに中島の行為はエスカレートし、実家に助けを求めようとするも、寝取られ(かもしれない)という夫の特殊性癖を相談するわけにもいかず追い込まれていく絵理。またしても悠治が中島を連れ帰り絵理はイかされてしまう。翌日意を決して悠治に打ち明けると、悠治は怒り中島のことを警察に通報するという。ところがその晩、悠治は「謝らせるため」とまたしても中島を連れて帰宅。悠治の剣幕に「そこまでしなくても」と戸惑いながら許すと、悠治もあっさり許してなぜか中島を泊まらせることに。となれば当然、中島は絵理に手を出し始める。ついに挿入に至り、激しく感じながらも夫への罪悪感に打ち震える絵理。そんな思いで悠治に目をやると……
 
と、ここまで書けば作中の幕間シーンとも合わせて結末は概ね予想はつこうかと思います。変にスカした結末にしておらず、作中描写からするとそうなろうなという大団円。最終盤の「裏切り」のスリリングさも非常にエロさを増幅させてて実用度満点。
 
読んでて、榎本ハイツ先生みたいな絵柄とテンポだなあと思ったらどうも榎本ハイツ先生らしく。ご本人のブログなども2018年で更新が止まっており、主に描かれていたばんがいちも廃刊、ツイッターアカウントも見当たらないということで、追いきれていなかったのですが、偶然にもお目にかかれて嬉しい限り。
もともとキュートなティーンの女の子や眼鏡の変態ボーイに定評のある先生なんですが、昨今はむっちり妖艶系の大人の女性も描かれていて本作はこっち。眼鏡の変態ボーイは悠治がしっかり担当しています。寝取られものながら愛のあるストーリー展開で、さながらエロマンガ版の「賢者の贈り物」という感じ。前編では挿入なしながらもしっかりエロく、後編は前編からのタメが利いててカタルシスがすごい。超おすすめ。
 
 
 

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