虚報と民度の話
虚報タイムス、昔から文字通り虚報しか報じてないのにTwitterの時代になって「虚報」という単語の意味すら認識できない層からデマ拡散垢として叩かれた結果わざわざアカウント名に「嘘ニュース」と明記しプロフにも長々とネタです云々書かざるを得なくなったのネット民度の低下を端的に表してると思う
— ARABIN❄彼女募集中@横浜駅徒歩10分 (@8ARABIN8) 2017年12月21日
ええとですね、まずはっきりさせておきますけども「ネタで虚報を広める」がそもそも民度低劣な振る舞いであって、それをネタとして楽しむのは「ちょっと頭使った民度低劣」であり、批判されたら平身低頭「誤解を招く表現をして申し訳ない」しかないんですよ。民度云々ぬかすなら。なんで受け手のみ民度求めるんですか。じゃあ虚報遊びする連中は何を負うの。あまりにご都合主義すぎでしょうよ。
しかも虚報タイムスの場合、それっぽく体裁整えて記事の画像作ってるから、転載されたら訂正が利かないでしょ。申し訳程度に下の方に嘘だと表示されてますけど、あんな簡単に消せる程度のもんは対策とは言えませんね。
それから、あれをなんかユーモアの類と捉える人もいるみたいですけど、人様の楽しんでいることを蠅呼ばわりするのはどこがユーモアなんですかね。
【今日の紙面から】気になる新刊ばかり #虚報タイムス第3集 pic.twitter.com/ZTgauDUtC9
— 虚報タイムス@嘘ニュース (@kyoho_times) 2017年12月4日
特に法令関係の「虚報」に至ってはデマと言い切っていいように思いますね。
【関連記事】「沈黙」は許可制へ 著作権の非親告罪化でhttps://t.co/dQBUazldlC
「4分33秒」は4分33秒間の無音で構成されるため、許可を得ない沈黙は「演奏」にあたり、著作権侵害で処罰される可能性がある pic.twitter.com/Og2msSc74o— 虚報タイムス@嘘ニュース (@kyoho_times) 2016年6月1日
| 固定リンク
「カワタカ技研日誌」カテゴリの記事
- さよなら2020(2020.12.31)
- さよなら2019(2019.12.31)
- さよなら2018(2018.12.31)
- 性欲と食欲と脅迫論法と1万いいねの話(2018.02.27)
- 日の丸の上に他の記章を配置する奴は、ほぼ例外なく馬鹿だという話(2018.02.09)
コメント