値段据え置き・内容量減を値上げとしてよいかという話
これだけ内容量を減らして単価はそのままだというのに、物価が値上がりしていないとかなんとかいう連中はもう少し頭使って考えてくださいねって。昔100円で100g買えたものが50gしか買えなくなってたらそれ物価2倍でしょうがっていう。 #くいもんみんな小さくなってませんか日本
— VEHOMA🔄 (@VEHOMA) 2017年10月18日
そりゃ内容物が減って値段据え置きなら実質値上げだけど、それは値段据え置きじゃないと売上が上がらないが、かといって利益を上げるためにはコストを減らさなければいけないという苦肉の策であって、そんなしみったれた「値上げ」なんか誰も求めてないでしょ。内容量同じで値段を上げられない理由がなにかって考えたら、ちゃんと値上げができないことのごまかしじゃないですか。
#くいもんみんな小さくなってませんか日本 この現象、近年イギリスでは #シュリンクフレーション と名付けられて、企業による暴利の原因として大衆から批判が上がっているようです
— リオムッシュ (@RioMusch) 2017年10月16日
TLで賑わっている #くいもんみんな小さくなってませんか日本 だが、数年前にオーストラリアでも問題になり、単価表示が義務付けられた。つまり1キロパックのアーモンドだったのに750gになったら単価が違うのに消費者にはわからない。だから100gいくらという表示も加えるということ。
— がび (@gaby6100) 2017年10月19日
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