まなざし村タグ常用者は本当にどうしようもないという話
国内線のJALに乗ったら機内誌にこう言う焼酎の宣伝があった。なんか変じゃない!? pic.twitter.com/ffasLVwq5Y
— akio (@voakio) 2017年9月6日
おっさんの下卑た欲望垂れ流しで、しかも「いや、セクハラとかじゃなくて商品名とコピーがついてるだけでいやらしい意図などないですよ」みたいな言い逃れが実に見苦しいし、酒飲みからしても「飲む前から吐きそうなクソ酒だな。商品名もコピーも味のうちだぞ死ねよ」って思うくらいのクソですね。
なにがおかしいのかちっとも理解できないなぁ #まなざし村 https://t.co/Rh9i7HysLj
— after me (@one_day_one_up) 2017年9月17日
反表現規制、ことに「まなざし村タグ使用」に入れ込んだ連中は、逆張りや嘲笑に注力しすぎたせいで明白におかしいものにおかしいと思う感性を失ってるように思いますね。
(広範な意味での)表現物への疑義を「おかしいと思うお前がおかしい」みたいにやってりゃ無敵でしょうけど、そういう思考的横着やってたらどんどん論理構成が脆弱化するだけのように思いますね。何しろ「お前の感じ方がおかしい」だけで無敵のつもりなんだから。反表現規制系のタグも非実在タグをはじめとして初期はそれなりに情報共有等の意義があったと思いますけど、今は気の合う仲間が「外の人」を嘲笑して遊ぶ「内輪」にしかなってないですね。上手になったのは人を馬鹿にする各種のレトリックだけでしょあれ。
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