当事者の納得感など関係ないという話
日野皓正“ビンタ騒動”の男子中学生が父親とインタービューに答え「多くの人が誤解をしている」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
中学生は昨年のコンサートから参加していたそうで「去年も(バンドに)入るなり、日野さんに怒られているみたいで、(今回も)またやらかしたなと思って、(動画を)見たら、やっぱり悪いじゃんと思って」と父親は話した。 |
中学生が悪かろうが、親と本人が納得してようがそれは関係ないんですよね。「教育の一環として手を上げた」のが問題視されているので。日野氏の意図も、中学生がどれだけ悪ふざけしていても、親が容認していても、ビンタは必要ないという話であって。当事者が問題点を理解できないのか、わざとそらしてるのかは知りませんけども。
あと日野皓正がちょっと嫌だなって思ったのは、ドラムを叩いていた中学生に背後からスティックを奪い取って、投げ捨てたところだね。説得して止めさせることもできたわけだし、演奏してる人間に死角から接近する行為や、楽器の扱いも音楽を商売にしてる人間のそれとは思えないんだよね。
— ヒトガタ (@hitogata01) 2017年8月31日
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>親に言われて嫌々やってるような子がいて、俺、譜面を破いて帰ったこともある。
>「甘やかしたり、手法を知らないから子供たちがダメになる。
過去の指導を知れば知るほどクズなのが分かるなこいつは— Trapper (@xellectro) 2017年9月1日
道具も曲も人も大事にしない人が、一体人様に何を教えられるのでしょうか。
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