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2015年3月 6日 (金)

☆ 【成年コミック】 岸里さとし 『ハメさかり』(TENMA COMICS)2015/02/27

各話タイトルが見づらい気がするので太字にしてみたんですけど、どんなもんでしょうか。

ハメさかり (TENMA COMICS) ハメさかり (TENMA COMICS)
岸里 さとし

茜新社  2015-02-27
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ご本人のサイト(http://kichiguy.sakura.ne.jp)等に記載のプロフィールによると「成年漫画家18年目・単行本は通算14冊」とのこと。本作がその14冊目。既刊で成年マーク付きのものについては茜新社、マークなしのものは少年画報社と竹書房から。2006年以前は火野聡司名義で単行本が出ています。収録作の初出は不明ですが、あとがきによると9割のページに加筆修正をしたとのことで全体的に絵柄は統一されています。

 

「ピーチ、ムチュ、ピチャ、ジュルルッ」 元気なJKももかは友達にも内緒の彼氏、りっくんが。冴えない風体のエロ小説家で舐めるの大好き(LICK:舐める、からりっくん)なりっくんの変態性に戸惑いつつも、自分もそんな変態性に染まりつつあります。試験明けで3週間ぶりのプレイは、玄関に入るなりクンニでひとイき。続いてぴっちり目な穴あきスク水で一時間にもわたるクンニ。ようやく騎乗位挿入してアナルには指での二穴。JKとのお付き合いにふさわしく節度ある(?)お口フィニッシュ

「ママの授業参観」 母親が息子に性交を教えることが当たり前になった世界。参観日の作文発表ではその性交の様子を各自発表することに。教育ママで知られる宮田アケミとあおいの親子の発表の番に。我が子の読む番になると母親はバイブのスイッチをONにし、赤裸々な性交の様子を発表される羞恥に身悶えます。母一人子一人で性欲をもてあますアケミが教育と称して息子の精液を搾り取る様や、ご褒美のバニープレイなどなど。他の発表に当てられ、学校の用意した「休憩室」を利用する母子もいる仲、宮田母子は自宅にそそくさと帰宅して濃厚セックス。そして数年後も……この世界だと母子のセックスは一緒に風呂に入るのよりはちょっとエロい行為という感覚でしょうか

「ママのおもてなし」 「ママの授業参観」と同じ世界観を共有してる感じの作品。34歳主婦のサヤコは息子の直樹が最近よそでアナル趣味を覚えてきてちょっと心配。とはいえ大好きな息子のために、お世話になっているお友達の来訪を許したりする甘さも。その日に向けてH禁止の発情状態にさせられ、迎えた当日。いきなりぞんざいな口を利いてサヤコを年増メス扱いする、直樹の友人・遊斗。挨拶代わりにしゃぶらせて、直樹も参加してのダブルフェラ。続いて、クンニで軽くイかせて「上の口でもクンニ」と表現される濃厚キス。(逆の表現はよく見ますけど、この表現はすごい!)、最後は夫にも許したことのないアナルで二本挿入の中出し。夫も別に気にしてないのがクレイジーな世界観を表してていい感じ

「ヤンネコえっち」 DQNチームパープル団のリーダーれいなさん。腕っ節だけで近隣のゴロツキどもを締め上げた彼女も団員の口車に乗せられて酒を飲まされ、たった一本でベロベロに。猫耳を着けられたりおさわりされたりも、酔っているせいでなし崩し的にOK。エスカレートした団員たちにフェラまでさせられ、拒みたくても敗色濃厚。お掃除フェラまでしちゃって後は挿入れられるだけという大ピンチで回ってきたのは参謀のしげみちの番。実は相思相愛だった二人のイチャラブセックスで気絶するほどイきまくって何だか一件落着。

「お尻に恋っ」 鋭い目つきと寡黙さもあって敬遠され気味のナルミさん。そんな彼女のおしりに惹かれて猛アタックのコシノくん。初めは警戒しつつも、徐々に距離の縮まる二人。ついに至近距離でおしりを見せてくれて、好きなようにしていいとまで言ってくれる仲に。ここぞとばかりにクンクンペロペロのコシノくん。たまらず下半身露出でシコシコ。ナルミさんも目の前のブツに興味津々でシックスナインに発展。おしりを通じて仲良くなった二人は恋人同士となり、はじめてのアナルセックスへ。結婚の約束しちゃうくらい体の相性もバッチリ。

「快演★ムスメ役」 お嬢様学校の演劇部トップスターまことさん。男役で鳴らす彼女に近隣男子校の生徒会長徳平くんが乗り込んできていきなり愛の告白。思わず受けてしまいお付き合いすることになった二人ですが、仲こそ悪くはないものの互いにどうイチャコラしたらわからずにギクシャク。見かねた脚本担当・八千代によって成功するデートの台本を演じてみることに。迎えた当日、家デートで清く正しく……のはずが、徳平の様子が変。いきなりフェラさせてきたり、やたらと横柄だったり。戸惑うまことですが、今までと違って乱暴にしてくるプレイで徐々に思考がぼやけてきます。ついには中出しをおねだりするまでに。

「Hなの履いてます」 教室でファッションショーをして先生に絞られる生徒たち。中でも度を越して大胆なインナーを着けていた地味っ娘の優奈は居残り。実はこっそり付き合ってる二人はそのままお仕置きプレイに興じます。嫌われるかもと心配する優奈に、余裕たっぷりで応じる先生。いけない大人が生徒をいいように操る様が実にエロい。でも優奈ちゃんはもうちょっと大きくなると逆に先生を手玉に取りそうな感じも。

「せんせいの逆襲」 授業はうまくいかず、上司には怒られ、彼氏には飽きられ気味とストレス満載の地味メガネっ娘先生。そのストレス解消はいうことを聞かない教え子マサトくんの体操服をおかずにしてのオナニー。ところがその現場を本人に撮影されてしまいます。普通なら脅されて肉奴隷コースですが、逆上して往復ビンタした結果逆に支配してしまいます。児童に手を上げるという禁じ手の背徳感も手伝い、(児童とはいえ)男をいいようにする快感に目覚めた先生はマサトくんに襲いかかり、猛獣のような勢いでのキス&フェラで「セックス係」に任命。その後も休日にはマンションに連れ込んでセックスを仕込み、スク水を着せたりアナルセックスを教えたりとやりやい放題。

「SHARE-シェア-」 巨乳メガネっ娘のはすか姉。年下幼馴染のタカヤと大吾に言い寄られるも、遠距離恋愛の彼を理由に袖にしています。ところがその彼氏というのが非実在。二人のどちらともくっつかないことで、自分を頂点とするモテ三角関係を維持しようという目論見。その態度がついに二人の怒りを買って、ヤクキメセックスでシェアされることに。飲まされた薬ですっかり感度が上がって、我慢できずに二人の前で猛烈オナニー。イく寸前で拘束されておねだりを強制させられる焦らしプレイ。耳コキ腋コキ乳首責めだけでイくほど薬が効き、ついには自分からチンポを咥えて口内発射でもうひとイき。自らタカヤに襲いかかって腰をフリ、大吾のはアナルで受け止めての二穴で気絶するほどの絶頂に達します。

「レイヤーH!」 変身ヒロイン「クロスレイヤー」として世界の平和を守る、かさねところも。二人をサポートする博士(そういう苗字)とかさねはおつきあいを始めたばかりで、戦闘終了後の決めポーズも忘れちゃうくらいのイチャつきっぷり。そんな二人を叱るころもですが、逆に戦闘用コスチュームを着けての初エッチに協力してほしいと頼まれてしまいます(二人揃わなければ変身できないため)。変身したかさねの初エッチを見守るころもはレイヤークロスの機能により間隔がリンク、かさねはかさねで性感がアップしており二人揃って盛大に愛液を噴出。なぜか博士も性感アップして先走りが噴出する中、かさねの希望もあって3Pに突入。奥を一突きしただけで失禁し、最後はアナル中出しの絶頂をフィードバックして昇天。いけない使い方を見つけた三人なのでした。

「フィットなふたり」 萌え町おこしの一環でOBのアニメーターの破廉恥衣装を制服にしてしまった学校。つきあいはじめた卓也と飛花里は人目を忍んではイチャイチャキャッキャウフフ。休憩時間に消化不良で終わった鬱憤を、放課後ふたりだけの文芸部活動でぶちまけます。お仕置きの擬似レイププレイで一発した後は、ムレムレの靴下やスパッツ(男子体操服)を互いにクンカクンカして復活。ニーソ越しにキスしつつ挿入して中出し。さらに後戯としてソックスフェラとかいう超弩級変態プレイも炸裂します。

「あとがき」 分量多め。まずれいなさんとももかのバニーイラスト。作者コメントと優奈のレオタードっぽいイラスト。飛花里の成長後の肉々しいイラストと「本作について」。それから「製作中のエピソードなど」では転機になった出来事など。『快演★ムスメ役』あたりがその時期とのこと。「最後に」ではご意見ご感想の募集とバイオレンスな歌詞、それから謝辞。そのほか扉絵にサヤコさんと思われる女性が子供たちに犯される姿も。カバー折り返しはれいなさんとまことさん。

 

中の絵は表紙と同じイメージで大丈夫。表紙買いでOKです。ローティーンから人妻までと年齢層は幅広く、一部の例外を除いてはおっぱいばいんばいん。体型はスレンダーからぽっちゃりまでという感じ。エロシーンで特に目を引くのは、これでもかと迸る各種体液。局部アップや断面・透過、大ゴマなどと組み合わせて実に迫力満点でエロいです。それから「ママの授業参観」「ママのおもてなし」の母子ものや「フィットなふたり」のように、基本設定やプレイがけっこうぶっ飛んでるのも、エロさと漫画としての面白さが合わさって読み応えあり。「Hなの履いてます」「せんせいの逆襲」の先生もの二つはダーク展開を匂わせるものの、作中では個人的欲求を満たすにとどまりますし、薬を使う「SHARE-シェア-」もオチがつくため、全体を通して作風は明るめ。それとちょこちょこ猫耳が出てくるのと、匂い(臭いかも?)フェチプレイ多め。年齢不問・臭い大好きな方には是非ともおすすめの一冊。

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