【雑誌】 扶桑社 『週刊SPA 2011年10月4日号』(「[右翼だって反原発!]その主張を聞いてみた」について)
「反原発=左翼」の先入観はもう古い。保守・右翼陣営のデモに同行、その真意に迫る[右翼だって反原発!]その主張を聞いてみた―の見出しで全4ページ。前半2ページは「右から考える脱原発ネットワーク」の成り立ちと活動、参加者の声など。後半は右派の論客針谷大輔氏・鈴木邦男氏・noiehoie氏の鼎談。
前半は2011年9月18日に野田総理の地元である千葉県船橋市で行われた同団体のデモの様子。詳しくは誌面か同団体の活動報告をご参照のこと。
第3回船橋デモ&集会 多数のご参加まことにありがとうございました。
団体の趣旨としては「右左は関係ない」という考えのもと「国土を守る」ために脱原発を掲げています。また、軸がブレないよう脱原発に主張を絞っているのも特徴。「反原発」ではなく「脱原発」としているのも「アンチ○○」的に立ち位置に固執しないために考えられているのだと思います。
後半の鼎談は統一戦線義勇軍議長・針谷大輔氏(@giyuugungityou)、一水会最高顧問・鈴木邦男氏(@SuzukiKunyon)、Twitterやブログで持論を展開されているnoiehoie氏(@noiehoie)のお三方。右からの脱原発にいたるきっかけ、今までの脱原発の問題点、先行する「素人の乱」主催デモや、アンチ脱原発の「在特会」に触れた部分も。それぞれTwitterアカウントをお持ちなので興味のある方は括弧内のリンクからTLを追ってみてください。
左からはネトウヨ右からは非国民と言われた人間からすると、国民ひとりひとりにかかわる問題について党派性や右左で論ずる事自体がナンセンスという考えなので、「反保守」的な立場から見ても同団体には共感できます。
個人的な考えとして、ここで「安心」と「安全」を切り離すことができなければ原発以外で似たようなことは起こりうるであろうと記しておきます。鼎談でも安全管理よりも安全だと広報することに偏重していった過程は触れられています。二の轍を踏んではいけません。
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