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2011年10月18日 (火)

☆ 【成年コミック】 八月明久 『欲情スプラッシュ』(富士美コミックス)

菊花賞見に行きたい……アクセスが1万倍くらいになって本がバカ売れしますように……

 

 

欲情スプラッシュ (富士美コミックス) 欲情スプラッシュ (富士美コミックス)
八月 明久

富士美出版  2011-09-24
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著者の初単行本。初出は記載がありませんが、辰巳出版の『ペンギンクラブ』系の雑誌に掲載されたものが収録されているようです。

 

「雨降り女とご友人」 高校時代から続いた笠原くんとの「友人関係」を終わらせようとした蒼井さん。ところが突然の雨に振られて傘を盗まれたせいで段取りが大幅に狂ってしまいます。びしょ濡れで笠井くんの部屋を訪れ、訝しみつつも紳士的に対応する彼の鈍感さにまたしても段取りの変更を強いられます。最後の手段とばかりに「人肌で暖める」のを口実に抱きつき、ようやくことに及びます。猛アタックとは裏腹に、守勢に入ると恥ずかしがりまくりな初々しさがよいです。

「恋人がMIX」 いつもは引っ込み思案なのにHの時は豹変する春香。恋人の寛治が春香といつものようにしていると、クローゼットの中からもう一人の春香が。実はいつも寛治としていたのは春香の双子の姉妹・秋葉。まだ処女の春香は寛治を取り戻すために一生懸命。ところが秋葉も寛治のことが本気で好きなことがわかり、どちらを選ぶか寛治に選ばせることに。折り重なった双子姉妹にそれぞれ挿入で、3Pかつ百合プレイのお得感。

「玩具×デレっ!」 キスまでに一年かかっちゃうくらい生マジメな千佳ちゃん。恋人の英貴くんにパソコン借りて検索してるうちに履歴から玩具のサイトを発見してカンカン。とはいっても興味がないわけでもなく、タイミングよく届いた注文の品の数々に興味津々。実際に使ってみることに。奥手な女の子が快感に溺れていくさまがエロくてよいです。

「街の悪幹部ちゃん」 家業の「悪の秘密結社」で女幹部をやっている桜子さん。正義の味方の轟くんとは恋人同士。対立する勢力の二人ですが、それなりにうまくいっている感じ。とはいえ轟くんからしてみれば恋人が露出の多い格好で暴れているのを他の人に見られるのはあまり面白くありません。そんな独占欲も女の子からすると嬉しいもの、女幹部のコスチュームでキャッキャウフフ。ヒーロー物設定で正体を知っているというのはちょっと珍しくて面白いです。

「街の悪幹部ちゃん2」 轟くんとのデートでランジェリーショップに来たものの、彼が嫌がるせいで入れなかった桜子さん。同じ経験をした友人たちの後押しも受けて、次なる戦闘場所をランジェリーショップに。首尾よく轟くん好みのリサーチもできて、帰ってからは恒例のキャッキャウフフ。破れた悪の幹部口調プレイがそそります。どっちが悪かわからない。

「ふわふわもうふ」 若干ヌケてる感じの雫。恋人の陽ちゃんはそんな彼女がちょっと心配。「着る毛布」着用の彼女の背中を留めてる洗濯ばさみをいたずら心で外してみれば、下は全裸という体たらく。服を全部洗ってしまったせいで、下は全裸という格好でベランダに出たかと思うと危機感を抱かざるを得ません。注意をうながすため泣き落とし。初めてだというのにアナルを刺激したり、廊下でしながらベッドまで移動しようとしたりとなかなか上級な気も。

「ヨメコエ」 新婚夫婦の修吾と亜紀。必要な会話すら交わせないレベルの恥ずかしがり屋の亜紀の緊張をなんとか解きほぐそうとする修吾ですが、亜紀は妄想が暴走して風呂場に逃げ込んでしまう始末。浴室にこもっているうちにのぼせてしまった亜紀は浴槽にダイブ。解放しようとした修吾は濡れ濡れな亜紀にムラッときて、亜紀もついにスイッチオン。声を押し殺す無口っ娘嫁とか大好物すぎてテクノブレイクする。

「ヨメマニュアル」 「ヨメコエ」の続き。ヨメとしてレベルアップするため、通信販売で怪しげな教材を買った亜紀。マニュアルどおり家事をこなしてご満悦。ところが「夫婦の夜の営み編」でオナニー撮影や送付が指示されているのを怪しみつつも、修吾に浮気されたくなくて撮影に入ります。……くそっ!なんで「しゅうちゃん」と呼ばれる名前じゃないんだ……

「ご奉仕SP」 羽方家のぼっちゃまに仕えるSP(といっても民間人)の亜依架さん。あまりの警備っぷりにかえって敵を作ってしまいそうな彼女をたしなめたぼっちゃまは、メイドさんのように気持ちを察してほしいと要望。もちろんまともに通じるはずもなく、「ペンギンクラブ」を資料にした彼女はメイドさんの格好でめざましフェラのご奉仕。何が間違いかもわからないまま、真意を伝えようとするぼっちゃまにメロメロになってしまいます。

「ご奉仕SP(追加編)」 描き下ろし。で、「ペンギンクラブ」はだれのものだったかという。

「作品解説」 各話解説。作品のネタ作りに作者の奥様が大いに寄与されているようです。リア充め……

「あとがき」 作者コメント。

カバー下には表紙の別バージョンと、作者と嫁のキャッキャウフフ。爆発しろ!(売り上げ的な意味で)

 

絵は表紙のイメージ通り。表紙買いでいいと思います。キャラクターは概ねおっぱい大きめで張りがある感じ。局部アップや汁描写多めでエロ成分は充分。基本的には好き同士な男女のハッピーエンドなのでその方面がお好きなら今後も注目だと思います。個人的には、ありえないレベルの無口っ娘嫁がストライクな「ヨメコエ」「ヨメマニュアル」がお気に入り。

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