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2011年7月25日 (月)

☆ 【ライトノベル】 森岡浩之 『星界の断章〈2〉』(ハヤカワ文庫JA)

星界の断章〈2〉 (ハヤカワ文庫JA) 星界の断章〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
森岡 浩之

早川書房  2007-03
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『星界の紋章』『星界の戦旗』シリーズのスピンアウト的シリーズの2冊目。戦旗……戦旗の続きはいつ出ますか!?

 

「併呑」は、シリーズの発端となるアーヴ帝国による惑星マーティン侵攻、その際に行われた皇太子にして帝国艦隊司令長官のバルケー王ドゥサーニュ殿下と、星系首相にして主人公ジント・リンの父親ロック・リンのやりとり。

「嫉妬」は、ジントが惑星デルクトゥーの伝統球技ミンチウのチームに属する中で育まれた、ある団員とのちょっと歪んだ友情の形。

「着任」は、突撃艦バースロイルに乗り込む前にあった、ジントとサムソンの出会い。

「童友」は、突撃艦バースロイルの一員エクリュア列翼翔士が、起源を同じくする別の一族の幼馴染と再会。

「転居」は、領地を回復したジントが統治のための城館として船を買うお話……なんですが、実質ラフィール殿下とのデート。

「謀計」は、トライフ提督の修技館時代のお話。不倶戴天の仲であるレムセールから「仲の悪い者同士で組まされる研修」の噂を聞かされ、仲のいい振りをしようとするものの……

「球技」は、フェブダーシュ男爵公女(当時)のロイがアーブの伝統球技ベルコウポスの試合に初挑戦。彼女が試合に懸けた想いとは。

「訣別」は、周囲の人間によって息子を奪われそうになったある地上世界の母親のお話。

「童戯」は、「童友」にも登場したエクリュア一族のノールとコリュア一族のサグゼールの子供時代のエピソード。ある日幽霊船の探検に出かけたエクリュア一族の子供たち。現地でコリュア一族の子供たちと鉢合わせて……

「祝福」は、ラフィール殿下の修技館入学資格取得の祝宴。皇族・貴族・士族さまざまな階層のアーヴたちがそれぞれのキャラクターのよく出た祝辞を述べます。

「変転」は、ある地上出身翔士の出世と、タイトル通りの運命の「変転」

「墨守」は、記録を司るカリュー一族とあるアブリアルの船王とのせめぎ合い。

 

初出
 「併呑」星界の紋章ドラマCDボックス付録(2005年10月)
 「嫉妬」星界の紋章フィルムブック1(2001年5月)
 「着任」星界の紋章ドラマCDボックス付録(2005年12月)
 「童友」星界の戦旗2ドラマCDボックス付録(2006年2月)
 「転居」星界の戦旗3ドラマCDボックス付録(2006年4月)
 「謀計」星界の紋章フィルムブック3(2001年7月)
 「球技」星界の戦旗フィルムブック2(2001年9月)
 「訣別」星界の紋章フィルムブック2(2001年6月)
 「童戯」星界の戦旗フィルムブック1(2001年8月)
 「祝福」星界の戦旗フィルムブック3(2001年10月)
 「変転」S-Fマガジン2006年4月号
 「墨守」書き下ろし

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