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2011年6月21日 (火)

☆ 【成年コミック】 カタセミナミ 『Loveぱにっく』

『カミカゼ☆エクスプローラー!』が床ゴロゴロすぎて1日でゲーム内の1日ずつしか進められません。こんなエロゲ初めてですよ。

 

 

 
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カタセミナミ

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著者の初単行本。『漫画ばんがいち』に掲載された作品と描き下ろしが収録されています。全編、年上のおねーさんと男の子の嬉し恥ずかしなやりとりとなっています。

 

「こすちゅー夢ぷれい」は、単位落としそうな恋人におあずけ食わせてる巴さんが、ふと学生時代を思い出して制服を引っ張り出して着ているところを見られてしまいます。コスプレと勘違いされ押し倒されそうになったのを張り倒し、落ち着いて話をするため着替えようとしたところ体操服着用をおねだりされ、なし崩し的に受け入れることに。最初は「着るだけ」と拒んでるんですが、ノーパンノーブラで直に体操服はやる気満々。しかも学生時代より育って、服に収まりきらないムチムチっぷりが非常にエロイ。挿入はブルマの股間部分を切っちゃう上級者っぷり。このへんはずらし挿入派と好みがわかれるところかもしれませんが。

「お尻なカンケイ」は、お尻で感じちゃうけど恋人には恥ずかしくて言い出せない杏さんがムラムラきてアナニーしてるところを見つかり、打ち明けることに。二人で仲良くお尻を開発していきます。もじもじするおねーさんもいいものですなぁ。残念ながら男の子のほうのアッー!はなし。

「らぶ・ぱら」は、道端で倒れている男の子咲希くんを拾った喫茶店の店長サキさん。ついうっかり小動物的なものを抱いて寝てしまう癖が出て、目覚めると朝チュンっぽい事態に。超堅物な咲希くんは腹を切ってお詫びすると言い出したから大変。仕方なく止めるために「おつきあい」を始めることにします。そんな形ばかりの清く正しいおつきあいをしてるうちにだんだん惹かれていくサキさん。しかしながら年齢や住む世界の違いに悩み、吹っ切るためにわざと嫌われようとエロいふりをして迫ります。が、あくまで真摯に紳士な咲希くんの秘めた想いを聞かされ両想いに。大人ぶろうとして空回りするおねーさんいいなぁ……ある意味二人ともめんどくさい人ではあるんですが、一生懸命な気持ちによってそれが強固なつながりになるいいお話です。

「Whiteバレンタイン」は、冒頭部カラー。酔った勢いで同じマンションの男の子をおいしくいただいてしまった御崎さん。朝チュンして土下座という展開は「らぶ・ぱら」の男女逆バージョンといったところ。未熟ながらも一生懸命に行為を伝えようとする相手にキュンときちゃうのはよくわかりますよ。きっかけは体からですが、ぬくもり・つながりといったあたりの大事さが伝わってきます。

「彼女の」は、エロエロな有希さんが恋人の多忙のせいでおあずけをくらいムラムラ。ほったらかしにされて怒り心頭ながらも、甲斐甲斐しく身の回りの世話をします。そんな中、洗濯物を片してる最中つい出来心でくんかくんか。さらにはそれをおかずにオナニーしているところを見つかるにいたりパニックに。錯乱して頭だけ洗濯物で隠すあたりはまさに「頭隠して尻隠さず」といったところで、できる大人のちょっと抜けてるかわいらしさが引き立っています。大人の恋愛って、その先の結婚とか出産とかまで視野に入ってくるわけでそのあたりで相手を試してしまうあたりは10代の頃とはまた違った乙女心の表れなのかもしれません。エロ的な見所としては大人ならではのむっちりなニーソの装着感とか、鏡プレイとか。

「ちぇんじんぐ!」は、スポーツクラブに勤めてて自分には「女らしさ」がないと思い込んでる瑞穂さんに想いを寄せる克己がお近づきになりたくてクラブに入会。傍にいたくて仕事をてつだったりと涙ぐましい努力を重ねます。ある日瑞穂さんからごほうびをもらえることになり克己くんが要求したのは瑞穂さん自身。他のお話のおねーさん方と違って、自分の魅力に気づかず奥手という感じで、挿入シーンの感じではたぶん処女。ここにきて意外な変化球といったところ。

「スイーツ系肉食男子」は、幼馴染のためにお菓子を作り続ける美紀さんと幼馴染のボクサー・一くんが幼い頃の約束を成就させるお話。美紀さんはいつものようにお菓子を作って持って行きますが、折しも一くんは減量中。美紀さんが作る甘いものへの欲望を抑えてトレーニングに励むうちにいつしか欲望の対象は美紀さん本人へ。そんなところに美紀さんがローカロリーお菓子を作りなおして持ってきたからさあ大変。ぺろぺろしまくりです。長年つかず離れずの幼馴染で初めて同士というお菓子以外にも甘々な展開となっています。

「ゲーム・ショット!」は、ダーツバーのクールなメガネっ娘看板娘(娘が重なって変な感じ……)・箕輪さんの素顔を見たくて勝負を挑む常連客・享くんのお話。結局勝負でメガネを外させることはできませんが、箕輪さんがなくしたメガネを享くんが見つけたことから急接近。ある意味北風と太陽的な展開。視線を気にしないための伊達メガネは定番といえば定番ですが、それが外す外さないの攻防になると俄然「素顔」が性的な意味を帯びてきていいですな。

「DANGANガール」は、幼馴染のことが好き過ぎてつい反射的に殴っちゃうちょっと困った癖のあるおねーさんが、久しぶりの再会にテンパってKO→介抱したところをおいしくいただくコンボ。ある種開き直りにも近い告白と有無を言わさぬ挿入が一途さを感じさせます。

「わたしのすきなひと」は、描き下ろし。「らぶ・ぱら」のサキさんの喫茶店で働くメガネっ娘・宮ちゃんが、親友に恋人ができたことで失恋。女の子を好きになった苦悩をサキさんに打ち明けますが、予想した反応とは逆にサキさんは宮ちゃんの恋心を肯定。慰めてあげつつ、おいしくいただいてしまいます。「らぶ・ぱら」でのテンパリっぷりとは違い、サキさんの大人の包容力が前面に押し出された感じです。時系列的には「らぶ・ぱら」の前であろうことがセリフからも伺えます。おねーさんと男の子という作風上、宮ちゃんメインのお話が今後あるかどうかは分かりませんが、幸せになってほしいものです。

「あとがき」は、作者コメントと謎のメガネっ娘イラスト。宮ちゃんの成長後……でしょうか。ゲストページには竹宮ジン先生・佐伯先生のイラストとコメント。さらには収録各作品の登場人物による女子会的なおまけマンガも。

 

中の絵は表紙と同じ感じ。表紙買いで大丈夫です。どの作品もおっぱい大きめでスレンダーでありながらむっちり感もあるエロい体つきで、20代と思われる働いてるおねーさんと学生という組み合わせ。ただ、男の子たちも少年らしさも残しつつハイティーン~20代前半あたりで外見はほぼ大人なのでおねショタとまではいかない感じ。組み合わせ的にはおねーさんがオトナの魅力で男の子を手玉に……となりそうなものですが、ストーリーは「余裕を見せようとしたおねーさんが、男の子の真摯な好意にタジタジ・ドキドキで思わず乙女な部分が出ちゃう」といった感じ。また、女性の年齢的に仕事・結婚・出産といったセックスの後の事柄も意識した言動もちらほら見受けられます。その場限りの快楽というよりはその後の人生のパートナーとの絆の第一歩といった印象。そのため、エロマンガには珍しくコンドームを使用するシーンがきちんと描かれていたりと、男の子の側の真面目さというか真摯さが伝わってくる感じがします。だからこそおねーさんたちが惹かれていくのだろうなぁ、と。

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