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2011年3月 3日 (木)

☆ 【成年コミック】 馬鈴薯 『ちんちんかもかも』

当ブログからエロマンガやその他物品をご購入いただいた方のおかげでエロマンガ1冊分くらいの収入がありました。誠にありがとうございます。収支を集計して確定申告をするのですが、収入(約1,000円)に対して多すぎる支出(約100,000円)が経費で認めてもらえるでしょうか……あと、自家使用分との分離は使用頻度とか説明しないといけないのかどうかについて

 

 

ちんちんかもかも (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) ちんちんかもかも (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
馬鈴薯

ワニマガジン社  2011-02-01
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既刊もある作家さん。『COMIC快楽天』に2009年~2011年初頭にかけて掲載された作品を収録した鮮度の高い作品集となっています。

 

「妄想夫婦」はフルカラー掌編。収録作「妄想夫婦~月子さんの昼下がり~」の続編となっています。加虐趣味のある人妻の月子さんと、女の子になりたい願望のある夫が互いに自分の性癖を隠して、自分の趣味とは逆のプレイをするというなかなかの倒錯感。ダメ賢者の贈り物!

「のぼせ湯」は、フルカラー掌編。銭湯の看板娘の遥さんに想いを寄せるタケちゃんが、彼女の見合いの話を聞き、大事なときに力になれない無力感をぶつけてしまいます。タケちゃんの子供っぽさを見るとある意味相談されなくて当然なんですが、好きな女の子のために背伸びしてるのと、それを受けとめる遥さんの包容力(身体的な意味も含め)が相まってハートウォーミングなお話となっています。

「ちんちんかもかも」は「のぼせ湯」の続編。タケちゃんがクラスメイトと楽しそうに話しているのを見かけた遥さん。自分が飽きられたのかと思い、タケちゃんを押し倒します。年上とはいえ、かまってくれなきゃ寂しい乙女心。泣きながら耳・乳首・ちんことぺろぺろしまくる遥さんエロス!

「妄想夫婦~月子さんの昼下がり~」は、盗撮用カメラを回収に来た隣家の敬一君を月子さんがおいしくいただいてしまいます。問い詰めた挙句、オナニー強要、黒ストでの足コキとSっ気たっぷり。敬一君は敬一君で、精液まみれの月子さんの脚をぺろぺろしちゃうという相性の良さ。「犬じゃあるまいし!」と叱咤したのに体位はドギースタイル(後背位)というなかなかの変態っぷりが清々しいです。

「妄想姉妹~きみはたそがれ~」は、月子さんの高校時代。(おそらく意中の相手である)クラスメイトから双子の姉・陽子との橋渡しを頼まれた月子さん。対照的な性格の姉のふりをしてセックスまでしますが、表層的な部分しか見ない相手に幻滅して姉のふりをしたまま振ってしまいます。月子さんが変態性に目覚めるきっかけとなるちょっと切ないお話。

「冷血女教師はいかが?」は、ダメ学生孫崎くんがツンツンな公原先生の弱みを握ろうと友人の敬一くんと部屋に忍び込んだところへ本人帰宅。ごまかすために、前から好きだったと苦しい言い訳をしたらなぜかOKをいただくという神展開。経験豊富そうに見えて実は処女、しかもツン→デレの変わりっぷりがエロい。

「ゆきどけ」は「冷血女教師はいかが?」の続き。前話ですっかり先生に夢中になった孫崎くん。先生につれなくされて、月子さん&敬一くんに相談。なんとなくその二人に相談するのは間違いな気がしますけど。当たって砕けろとばかりに先生のお部屋に突撃すると、先生も立場上我慢せざるを得なかったと分かり、貪るようなイチャイチャに突入。経験不足を補うために勉強したり、裸エプロンやってくれたりと年上なのに可愛らしさが溢れてて実にいい。

「らぶじー」は、いじめられっ子が脅されて陸上部の通称「女ゴリラ」に告ってハメ撮り写真撮ってこいと無理難題。相手はどこがゴリラなのってくらいのかわいい陸上部員の褐色っ娘。いじめられてるのも察した上でお付き合いしてくれます。そんな彼女に罰ゲームでなく、いじめを解決してから改めて付き合ってほしいと打ち明けたところ、互いに憎からず思っていることが分かります。真相を聞かされてもあっさりしてる反面、毛が濃いのが気になったりする乙女な部分も。

「まりんスノウ」は、馬鹿なかんちゃんとちょっと緩めなユキちゃんが浜辺でキャッキャウフフ。友達と連れ立って海にやってきた二人ですが、ユキちゃんがスク水着用のため妹を連れてきて彼女と言い張ってる、と思われたかんちゃんオカンムリ。でも馬鹿なので、スク水の水抜き穴の構造やパッドがないのを知るとムラムラ。炎天下のもと爽やかに青姦と相成ります。水着ずらして素股→挿入に半脱ぎとスク水の魅力を存分に引き出したエロシーン。これでぶっかけがあれば完璧だったのに。

「彼女はまけずぎらい」は、なんでも勝負にしようとする幼馴染の真意を知るため嘘発見器を使用。ウソをついたら負けという勝負ですが、ファーストキスについての質問でウソ判定が出てしまい、エロい罰ゲームへ。罰ゲームの最中も拒絶の言葉がことごとくウソ判定で「いやよいやよも好きのうち」の変則的なパターンといえます。ずっと一緒にいたいから勝負にする、というちょっと素直じゃない好意ですが徐々にデレていって本心を打ち明けるくだりなんか床ゴロゴロですよ。

「まだみぬ」は、友人の紹介でメールをやりとりしていた相手とのディナーがすっぽかされて、代わりにその同僚が登場。地味っ娘ながらなかなか大胆で、突然の告白に、メールを代筆していたことのカミングアウト。ある意味横取りともいえる行動ですが、文字だけのやり取りで想いが深まっていくってなかなかロマンチックでいいものですね。メールだとなんとなくアレですけど。あと、メガネは外さないでほしかったです。

「いんどあ」はちょっと短め。運動嫌いのひきこもりがボーイッシュなおねーさん(近親ではないっぽい)とエロい運動。ほぼ全編エロシーンで、背景となる物語やキャラの性格描写はほとんどありませんが、ねっちりとしたアナル責めがそれを補って余りある感じ。

「1日ちえり」は、頭がちょっと残念な感じのアイドル・ちえりちゃんをおかずにオナニーしてたら、当の本人が番組の企画で登場。性的知識が皆無なのをいいことにぺろぺろさせたりぺろぺろしたり、見せっこに兄妹プレイとやりたい放題。

「ちえりのドッキリ※報告」は、企画内容を知らされずに旅館に来たちえりちゃん。眠れなくてオナニーしてたら途中で寝落ち。そこへドッキリ企画で忍び込んだ芸人がやってきて思わずぺろぺろ。気づいたちえりちゃんは目覚めますが、頭が残念な感じなのでドッキリと聞かされて、エロエロ質問に答えていってあんなことやこんなことに。

(※はマル秘の機種依存文字)

「あとがき」は、1ページ分がちえりちゃんのイラスト、見開きでカバー絵のモノクロバージョンと各話解説、作者コメント。カバー下は「月子さんの昼下がり料理~馬鈴薯レシピ編~」という書籍の体裁。

 

カバー絵と中の絵はほぼ同じ、ちえりちゃん(青のツインテ)が中身よりちょっとオトナっぽいのが違う点でしょうか。「らぶじー」と「ちえりちゃん」シリーズ以外はむっちりした感じのきょぬーさんでわりとアグレッシブにエロシーンに臨んでます。ダウナー系の月子さんからその他の明るいキャラまで幅も広く描かれています。登場するのはミドルティーンから20代といったところ、明確に処女だとされているキャラでも破瓜シーンは特に描かれてないので原理主義的な処女スキーには向かないかもしれませんが、逆に男性経験が明示されてないキャラについては好みによってどちらともとれそうです。個人的には表題作でもある「ちんちんかもかも」、月子さんのSっぷり、年上なのに一生懸命な公原先生のシリーズなどがお気に入りです。

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