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2011年3月30日 (水)

☆ 【成年コミック】 けろりん 『ピンクトラッシュ』

アクセス解析を見てると、被災した県の方が幾人か。発生当初よりも増えてるのを見ると、当ブログみたいな役に立たないとこを見られるくらいにはなったのかな、と。「ば、ばかっ!ネットをもっと有効に使いなさいよね!」

 

 

ピンクトラッシュ (エンジェルコミックス) ピンクトラッシュ (エンジェルコミックス)
けろりん

エンジェル出版  2011-03-17
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あとがきによると2年弱ぶり、4冊目の単行本。『メンズヤング』と『TEC GIAN』掲載作から収録されています。

 

「そんな春だでね」は、フルカラー掌編。上京してきた新入社員が花見の席取りに失敗したところに現れたのはソメイヨシノの精。花を開かせるために挿し木したり樹液溢れさせたり芽吹かせたり。花は隠語!名古屋弁かわいい!

「ピンクトラッシュ」は、表題作。団地に引っ越してきた小林は、ある日人妻にゴミ出しを注意され勢いで分別を教わることに。独身男の多量のティッシュや「健康器具」を分別していく奥さんに、挑発されてると感じた小林は己の性欲をぶつけます。乱れまくる奥さんに、普段見せる家族との幸せそうな姿とのギャップを感じて思い悩むシーンは、得ようとしても得られないものへの憧れが伝わってきてせつなくなります。……が(実は奥さんは独身で一緒に歩いていたのは父親だと判明する)一応ハッピーエンドとなっています。

「愛だ恋だのいってないで」は、パン屋の看板娘に想いを伝えられない地味っこ(女の子ならいいんですけどねぇ……)のアツシくんが、テンパって思わず走り出したら停車中の自動車と衝突。介抱された車中で、クミコ・アキコ・エリと三人のおねーさん方に相談に乗ってもらってるうちに、おいしくいただかれることに。狭い車中でばいんばいんのおっぱいが犇めき合うのはエロい。それぞれ好きな体位があったりでバリエーションも豊富です。

「愛だ恋だのいってないで2」は続き。結局パン屋の看板娘さんにフラれたアツシくん。励ますためと称して結局乱交になった翌朝から。入浴してるところへエリさんとクミコさんが順繰りに乱入。シャンプーとリンスを活用していじりまくり。後半は全員で再度の乱交ですが、エリさんはアツシくんにちょっと特別な感情を抱いてる感じ。前話でもアツシくんのかわいさにキュンときてたりファーストキスを奪ったり、正常位でないとイけないという描写があったように、淫乱なんですけど本来は純情な娘さんなんでしょうね。そのギャップがいいじゃありませんか。

「反町くんと日吉さん」は、同窓会で漫画家志望だった元メガネっ娘日吉さんと主人公反町くんの再会。夢を追い続けながらも、高校時代のほのかな想いを温め続けていた彼女と急接近。彼女の部屋にお邪魔すると、大量の蔵書の中からエロマンガを発見して朗読プレイへ。大人の前髪パッツンにメガネって珍しい気がします。

「網島くんと大倉先生」は、前話と同じ同窓会に参加した霧島くんが主人公。密かに日吉さんに想いを寄せていた網島くんですが、反町くんの積極性の前に戦わずして敗戦。元ジミっ娘だった担任の大倉先生に慰められるうちになぜだかラブホテルへ。実は先生は網島くんが以前から好きだったんじゃないかと思わせるくだりもありますが、大人になるとそういうのがストレートには出せなくなるのかもしれませんね。これがクラスメイト同士だと甘酸っぱいですけど、大人だとちょっとビターな感じ。でも甘い。

「住吉くんと菊名くんと愛だ恋だのいってないで」は、アツシ(菊名)くん再登場。前二話にもちらっと出てるので分かるように彼もまた同窓会の参加者なわけです。アツシくんをいじめてた住吉くんが携帯取り上げてハメ撮り写真を見たことから。三人を呼び出すことに。ところが三人の中でエリさんだけは自分とアツシの関係を言い表せなくてモヤモヤ。なんかこう、体と感情が直結してない大人ならではのじれったさがかわいいですね。最終的にはトイレの個室で他二人に煽られた挙句セックスと相成り、「愛だ恋だと言ってないで2」とほぼ同じ展開に。とはいえアツシくんの成長とエリさんの純情さが感じられるいいお話です。

「パン屋ラビリンス」はアツシくんがフラれたあとパン屋の看板娘さんはどうなったかというお話。店員の石渡くんは看板娘の砂原さんに恋心を抱きながら働き、数々の客に言い寄られている彼女に気が気でない様子。ある日店長の制服でオナニーしているのを発見し、傷心と共に意地悪心がムクリと。言わないでほしいと懇願する彼女にオナニー強要するも、好きな娘にひどいことをした罪悪感から自分のオナニーを見せるという何だか変な展開に。ところがそれが功を奏して、店長の制服オナニーは勘違いで、実は両想いと判明。ここに来てドジっ娘属性とはやりますなぁ。

「宅配便は二度ベルを鳴らす」は、「ピンクトラッシュ」のミサコさん再登場。バイブやローターなど各種おもちゃを通販したら、配達員さんに中身がバレていたずらされてしまう羽目に。押し切られたときの弱さが非常に心配な感じですが、プレイの内容よりもむしろラストあたりの後日談のほうが変態的でいいですね。

「ねこのかみさま」は、憧れの先生とせっくすしたい女の子ヨーコちゃんが猫の神様である猫森さんにお願いしてばいんばいんに。体は大人、頭脳は子供!の逆コナン状態は、大人とはなにか子供とはなにかを問いかける重要なテーマに……とかそういうことはなく。体と心のアンバランスさを楽しむ作品かと。

「タッチ&チェンジ」は、内気なクラスメイトとふとしたきっかけで会話したことから調教プレイに発展しますが、実のところ骨抜きにされてるという床ゴロゴロなお話。収録作の中で一番古く(2005年)てページ数も少なく、他作品と違ってエロシーン突入までの前振りはほとんどなし。

「あとがき」は、各話解説と「そんな春だでね」「」「ねこのかみさま」のラフ。カバー下には「ねこのかみさま」のヨーコちゃんサイドと先生サイドの後日談。

 

中の絵は表紙通り。表紙買いで大丈夫です。出てくるキャラは全員ばいんばいんでエロい。処女も何人かいますが痛がるところはあるものの破瓜描写はないので真性の処女スキーの方には向かないかも。ただ「愛だ恋だのいってないで」のクミコさんとアキコさん以外はエロいながらも純情さを残したタイプなので、わりと純愛なストーリー展開になってます。エロシーンは、ものによって挿入からラストまでが短かったりしますが、そこに至る心理描写や愛撫シーンがしっかりしてるので、それはそれで。

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性徴→成長

投稿: 訂正メモ | 2011年3月31日 (木) 07時59分

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