☆ 【成年コミック】 姫野蜜柑 『ろりるれろ』
一般書店でラノベとエロマンガを買うとどっちがカモフラージュに見えますかね。
「ろりるれろ」は、表題作。人見知りの激しい蘭ちゃんが居候のお兄さんのところで甘酒飲んで泥酔。眠ってるのをいいことにあんなことやこんなことを。「蘭のおまたがろりるれろぉぉ!!」はエロマンガ史に残る名言。寝息の意味がわかるとまた違ったエロさが。
「あるある!」は、ある日突然腹違いの妹がやってきます。ところが兄の勘違いから「裸の付き合い」や「一緒に寝る」が性的な意味になってしまい……
「えんむすび」は、神社で「ロリコンをなんとかしたい」とお願いしたらロリっ娘となんとかなっちゃうご都合主義。
「エレベーターあくしょん」は、エレベーターに閉じ込められたロリっ娘が我慢しきれなかったおしっこを「飲む」という斜め上の解決案。さらにはぺろぺろ→挿入→エレベーター動く、と頭悪い感じの展開てんこ盛り。入れたまま部屋まで移動とか面白すぎるから!
「ひみつのドリル」は、真面目で元気な女の子茜ちゃんが、家庭教師の先生が持ってきたドリルとロリエロ雑誌を間違えて、性的なお勉強。真面目ゆえにどんどん暴走していくのがよいですねぇ。
「おしうり注意報」は、警戒心ゼロの女の子がエログッズの訪問販売員に玩具の実演をされてしまいます。
「そーせーじ!」は、二卵性双生児の姉弟が一緒に入浴。髪を洗った拍子にちんこ咥えたり、うろ覚えの性知識でいじくりあったりと好奇心のおもむくまま最後までしてしまいます。双子の上にロリっ娘とショタっ子の組合せなので、男の娘的な要素もありおかずとしてなかなか強力です。
「小さな八百屋さん」は、八百屋の桜ちゃんと近所のおっさんのどつき漫才。途中でど「突き」漫才になっちゃうんですけどね……
「パパの宝物」は、宝物を壊してしまった負い目から義父にされるがまま。

勘違いとはいえ誘ってるように見えるからってしちゃうのはどうなの……
「赤ちゃんの穴は…」は、従妹の質問に答えてたらいけない性教育に移行。無知ゆえのあけっぴろげさがエロい。「舐めたらあかぁん」は天童よしみを連想するのでこらえてつかぁさい。
「おまけのページ」は、「ろりるれろ」「パパの宝物」「おしうり注意報」「おしうり注意報」「小さな八百屋さん」の後日談。カバー下には「あるある!」「ひみつのドリル」のイラスト。
目のクリっとしたつるぺたアホの子たちの明るいエロ。破瓜描写がなく、最初から快感をあらわにするというある意味ファンタジックな展開が共通しています。女の子の描き分けはほぼ髪型の違いとイコールですが、逆に言えば表紙買いできるのと、好みの絵であれば全ての話がストライクゾーンにくるという強みでもあるかと。あとは、何人かいる関西弁の女の子で天童よしみを連想しなければ大丈夫です。
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