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2010年10月 9日 (土)

☆ 【成年コミック】 士土大介 『恋するニーソ』

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恋するニーソ (MUJIN COMICS) 恋するニーソ (MUJIN COMICS)
士土 大介

ティーアイネット  2006-06-09
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新刊先に買っちゃったシリーズ再び。著者の初単行本。収録作は少なめですが、一話あたりは話の量もエロも充分。表紙絵の女の子は作中に出てきませんが、中の絵はだいたいこんな感じ。裏表紙には収録作のダイジェスト的に絵が載ってるのでこちらで判断すれば大丈夫です。

 

「暴君天使~タイラント・エンジェル~」は、次巻まで続くシリーズの第一話で、冒頭部カラー。ツンツンお嬢様の折宮瑞月に、彼女の体操服を使ってオナニーしている現場を見られた山田。放課後の部室に呼び出された山田は、折宮さんからオナニーを強制されたり、手コキをされたりするたびに寸止めという生殺し状態に。ある日、部室で居眠りをしている折宮さんを見つけた山田は我慢しきれずおっぱいを見ようとします。実は寝たフリだった折宮さんの反応がかわいい。いじめ過ぎたからとおっぱいを見せてくれる折宮さんにハアハアしすぎた山田は半ば強引にいたしてしまい、折宮さんの機嫌を損ねることに。必死に謝る山田に折宮さんが出した条件は山田が奴隷になること。そして最初の命令は「はじめて」のやり直し。この流れを見ると、実は折宮さんも山田に好意を持っていたのが伺えます。折宮さんが暴君になったのは山田のせいのような気がする。ただ、同時にこういう性格の人には、何をされても好意をぶつけてくる山田みたいなまっすぐな変態じゃないと耐えきれないような気も。

「暴君ツインテール」は、「暴君天使~タイラント・エンジェル~」の続き。ツインテールを合図に音楽室での密会を繰り返すようになった二人。風邪で二週間休んだ山田に欲求不満な折宮さんからの罰ゲーム。強制オナニーに、足コキ、足舐め、言葉責め、クンニ、放尿と山田にとってはご褒美ばかり。淫語連発しながら立ちバックでフィニッシュ。主導権を握ってるようで山田なしではいられなくてデレが溢れでてくるのがよいですねぇ。山田のぺろぺろがねちっこくてエロい。

「少女戦線 side H」は、同じ先生を好きになった遥と朋子の三角関係を描いた作品の遥サイドのお話。朋子との友情と自分の気持に揺れる遥は、偶然居合わせた朋子が隠れてみているのを知りながらも、朋子のためを思って隠していた気持ちをさらけ出すために先生といたしているところを見せつけます。

「少女戦線 side T」は、遥の気持ちに気づかなかったことを悔やむ朋子が勇気を出して先生に告白。朋子が三人のバランスを取り戻すために考えた方法は、自分と先生がしているところを遥に見てもらうこと。朋子の想いが成就し、最終的に和解した二人は先生を交えて3P。おしとやかに見えて淫乱な朋子と、活発なように見えて恥ずかしがり屋な遥が対照的。

「本当に好きなのは」は、黒髪ロングのメガネっ娘姉が告白されるところに居合わせた弟が距離をとろうとするものの、様子の変化を察知したヤンデレ気味の姉に襲われるはめに。姉の覚悟を知った弟は、肉親ゆえに諦めようとしていた気持ちを伝え両想いに。互いの気持ちが通じ合った後の二回目はダダ甘のイチャイチャ空間が繰り広げられます。

「生徒会室でつかまえて」は、教室で妹をレイプした犯人を捕まえるために生徒会長である姉が体を張るお話。考えた作戦はなんと「生徒会室に来れば誰でもセックスできる」という話を流して、犯人をおびき寄せるというアレ気な感じのもの。しかも、犯人特定のためにと同席していた妹までスイッチ入って乱交に参加しちゃうという斜め上展開。しまいには話を聞きつけた校長までやってきて……

「おまけ」は暴君シリーズの後日談と作品解説。ある日折宮さんちに呼ばれた山田は、やっぱり変態性を発揮して……折宮さん自身はデレなのに、山田のせいでツンツンせざるをえないのはちょっとかわいそうな気もします。

カバー下には「恋するニーソ」をテーマにしたおまけマンガあり。

 

全6作で193ページと、一話あたりのページ数が多いのでエロシーンも尺長め。大体一作品に二回以上は射精シーンあり。それにともなう汁描写もエロもしっかり支えています。背景となる登場人物の心情にもページが割かれており、『マンガ』としての読み応えも充分。良作です。題材的に脅迫・三角関係・近親・レイプと重くなりがちなテーマを取り扱っていますが、どの作品もラストを明るく締めているためダーク描写が苦手な方も大丈夫。次巻の『暴君ツインテール』と合わせてどうぞ。

 

次巻はこちら
 【成年コミック】 士土大介 『暴君ツインテール』

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