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2009年6月 3日 (水)

ソフ倫の方針が決まったようです

メディ倫がんばれ、超がんばれ。

ソフ倫はぶら下げた縄に首をかけたようです。後は踏み台から足を外すだけですね。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…

アーベルグループ開発日記ブログ:陵辱系ゲームソフト、製造・販売が禁止に ~コンピュータ・ソフトウェア倫理機構

実務の面では確かに『どこまでがセーフか』という問題に目を向けるのは正しいことですけども…

海外での販売を前提としていなくて、勝手に販売されたものに文句付けられて

その経緯を知らない政治家に勝手に国際問題扱いされて

撮影時に被害者の出ている、レイプ物AVは未だに対策が取られていなくて

現実のレイプ事件を軽く考えて処理した大学はのうのうと存続していて

「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」という人物が規制を推進する党で国会議員やってて

そんな状態で、自分たちだけが規制対象になることに対して『だけど「それ、おかしいじゃないですか」というような明確な反対意見は無し。』というのは諦めがよすぎではないかと。『ほんと、どうなるんだろう(笑)』じゃねーよ。笑えないよ。空気や雰囲気で言うべきことが言えないって開戦前の御前会議みたいですね。はいはい、ぐんぐつぐんくつ。

性暴力表現が実際の性暴力容認に繋がるなら、性暴力の容認に繋がる全ての表現規制。特に「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」という人物の、政治活動の禁止をしてみてはいかがでしょうか。

 

追記

元記事が削除されていたので拾ってきたのを続きに置いておきます。

元の全文

 先ほど、緊急加盟会社懇談会が閉会した。大きな混乱もなく、大方の予想通り、陵辱系ゲームソフトの製造・販売が禁止になった。

100人近くが、津田ホールに集まった。あまりに人が集まりすぎたので、東京のメーカーは出席者を1人だけにしてくれ、ということに急きょなった。地方からの出席者は、チケットを2名分とってるとか、事情もあるから許容することになったが、まあ、とりあえず凄い人だった。

陵辱ゲームは禁止になった。意外と言ってはなんだけど、反対者はほとんどと言っていいほどいなかった。ある意味、仕方ないよね、といった雰囲気が漂っていたのは、文字通り仕方がなかったのかも。

もっとも懇談会という体裁であるから、採決をとったわけではない。心中に、もやもやとしたものを持っていた人も、少なくなかったように思う。無記名投票でもやったら、意外と票数がいったかもしれなかったが、全体的に見て、規制は仕方がない、という感じだった。

意見が無いわけではなかった。ビジュアルアーツの馬場さんや、アイルの森田さん、山本一枝さんあたりの意見がちょっと目立っていたみたい。

だけど「それ、おかしいじゃないですか」というような明確な反対意見は無し。というより、みんなの関心事は「具体的にどこまでダメなのか」というところに集中していたようだ。

それはそうだよね、「いまウチ、こいういうの作っているのだけど、いいのか?」といった不安を抱くメーカーは多い。

中には、触手モノは?モンスターといたすのは?という具体的な意見もあったけど、ほんと、どうなるんだろう(笑)

規定の見直しは決定されたが、具体的な新規定は今後煮詰めていくわけだから、答えようがないところもあるね。

まあ、しばらくはソフ倫事務局側の個別対応、という感じになるんだろう。特に、ゲームの顔とも言うべきパッケージの表記方法・表現方法は、多分明日からでも厳しくなると思う。

活発な意見交換はされたようだけど、中には「美少女ゲームという名称をやめたらどうか」という意見も出ていて、うなずく人もちらほらいたようだった。アダルトゲーム、成人ゲーム、いろいろ候補はあるようだけど、これだけ世間で使われてる普通名詞的な名称を、今さら変更できるのかと思ったけど、意外にみんな真顔で考えていた。

クリエーター個人として、表現の幅が狭まるのはちょっと残念なところもあったけど、これも時流とみんな考えていたようだ。

決まった以上は、みんなで遵守していくしかないだろう。今後、倫理規定の見直しがどうなるかに、注目していきたいね。

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コメント

腐ってる、腐りすぎて言葉も出ません
自分の記事に文句書きましたけど、もう駄目だわ、これは
国がいじめを推進しています。武力による暴力は禁止しても、言葉などによる暴力はどんどん行ってるみたいです。私達はいじめられました。こんなだから日本からいじめはなくならないんだ
もうね、8月の解散選挙が楽しみです。反対派の人は皆で力を合わせて票を操作しましょう。規制言った人には入れないようにしましょう。国は国民でできているということを思い知らせましょう
私はもう怒っちゃったので、色々動くつもりです。ブログには書くので、問題あるようなら言っていただけたら嬉しいです

もうね、メディ倫に全部枕替えして終了でいいですよ。メディ倫は今の自分達の規制をそのまま守り続けて。ソフ倫と一緒に倒れないよう頑張ってくれたら。で、次政府のゴミクズ共が何か言ってきたら、はっきり言ってやればいいよ。規制はしませんって

また、泣きました。記事見て情けなくて。自分の愛する業界がある国の政治がこんなにバカで

投稿: アリス・ティー | 2009年6月 3日 (水) 12時42分

いじめと言ってしまうと語弊があると思いますけども、
それらしい理由があるように見えて「気に入らないから」
が本当の理由になっている点は似ているかもしれません。
規制論者は「表現があること自体が容認に繋がる」という
主張もしているので「気に入らないものには理由を付けて
どんな扱いをしても許される、ということを容認している」
なんて批判もできるかと。

選挙については争点が表現規制に置かれているわけでは
ないので簡単ではないと思いますが、行動を起こすことと、
同じ考えを持つ発言力のある人・団体を支援することが
大事になってくると思います。個々でできることには限りが
ありますし。

メディ倫が現状維持でも、流通側がソフ倫通ったのしか販売
しないのなら販路はかなり限られそうです。現に規定変更前
からレイプレイの取り扱いをやめた店舗はあるそうですから。

ああ最近リアルに『へうげもの』みたいな感じになってきた
なぁ、と。趣味を押し通すか、自分の趣味を殺すかのいずれ
かを選ばなければいけなくなる日は近いようです。

投稿: カワタカ | 2009年6月 3日 (水) 16時02分

連投すみませんorz
まぁそれでも、できることはやってみるつもりです。ちょっと色々話して思った(記事に書きました)ですが、まぁ規制内容もそこまで具体的にはならないだろうし、規制ができたと言っても、クリエイターさん達は上手くくぐったり新しい物を作りだしたりしていくでしょう。今までの人たちがそうだったように。弾圧を受けてそれでも頑張って、今の文学などがあると言われました。なので、こちらは少し不安を抱きつつも、もうあとは祈るしかないです
ただ、私は趣味を押し通します。というか、実際私の持ってるゲームに凌辱物はほとんどないのですが……趣味を殺すのは間違ってる(それこそ独裁政治みたいだし)ので、ここは譲らないつもりです。流石に戦時中の日本を再現したくはないでしょうから、個人から取り上げるようなことまではしないと思いますし
最後に。毎度こちらのコメでも騒いですみません><

投稿: アリス・ティー | 2009年6月 3日 (水) 20時08分

逆に新しいものが生まれるのを期待したいですね。僕は何かを
作り出すことはできないので、理不尽なことに声を上げることと、
買い支えくらいしかできませんけども。

京都教育大学の事件を見てると、エロゲーマーの方が
やっていいことといけないことの違いが分かっていると
思います。

投稿: カワタカ | 2009年6月 4日 (木) 07時45分

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