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2008年10月20日 (月)

禍福は糾える縄

運の強い人もいたものです。

愛馬が無職オーナーの窮地救う/秋華賞

<秋華賞>◇19日=京都◇G1◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走18頭
 ブラックエンブレムの田原邦男オーナー(40)は馬主歴7年で初G1を手にした。株のディーラーを本業とするが、4月に契約したリーマン・ブラザーズの倒産で現在は無職。窮地に愛馬が激走した。「オークスの時も1回先頭に立ってかわされたから、気が気でなかった。夢みたい」と笑顔で語った。ブラックエンブレムの2歳上の姉ロイヤールハントが縁で、小島茂師とつながりができた。その姉はレース中に心臓まひで死んだ。馬名(黒い紋章)には、姉を弔う気持ちが込められている。3着プロヴィナージュの林邦良オーナーは、リーマンに勤める前の同僚。歓喜のワン・スリーとなった。

無職っていったって金持ちですからね。馬主としては零細なだけで。あと、全部読んだらサイン派大喜びの結果。

あと、馬券的には有力馬弾いて出てくる馬は要注意。次の時には忘れてそうですが。

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コメント

牝馬に助けてもらう、って言うところがまた
すばらしいですねぇ。
もうなんていうか、うらやましいの一言。

投稿: BIWA | 2008年10月20日 (月) 19時55分

『べ、別にアンタのためなんかじゃなくて、走ったら
たまたま一着になっただけなんだから!!』などと
考えてしまうのは競馬の見方としては非常に間違って
いると思います。

でも間違いのほうが楽しいことってありますよね。

投稿: カワタカ | 2008年10月20日 (月) 22時30分

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