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2007年5月31日 (木)

眞相はどうなのさ

久しぶりに時事系のを。最近の著作権・ネット系のニュースの件も書こうかと思ってたら、こっちのが驚いたので。

資料館展示見直しに中韓の声

原爆資料館(広島市中区)を運営する広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長は30日、館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針を明らかにした。リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。

寝言は寝て言って下さいな。まず、一方の当事国であるアメリカの方が理事長というのが驚き。中・韓の戦時資料を展示している場所で日本人が理事長になるみたいなもの。まあ、百歩譲って委員の起用は各施設の裁量で決めるとして、その意図が「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」というのがなんとも…

ほう、民間人の虐殺が植民地を解放するのですか。じゃあ、911とか駐イラクのアメリカ軍へのテロ行為も同じ理屈が適用できそうですね。つーかね、日本が戦争することによって独立の気運が高まった国もあるのにその辺は無視ですか。アジアの声って言ったら3ヶ国しか思い浮かばないってどんな貧困な発想かと。他民族が共感、納得できる施設を目指すなら、もっと南の方のアジア諸国や中東の国々の意見も取り入れてほしいものです。

人道的な立場から核使用を批判してきた施設が政治的な立場から場合によっては核使用を容認するという、自らの存在意義を否定するような真似をしてどうするのかと。

これなら新聞記事が捏造でした、って方がよっぽどましです。

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