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2006年7月15日 (土)

極道一直線?

 何か、いろいろ変です。

暴力団が追放ビデオやめて

 北九州市に本拠がある指定暴力団工藤会が、福岡県警が制作中の青少年向け「暴力追放啓発ビデオ」について、組員の子供らへのいじめを誘発する可能性があるとして中学校や高校での上映中止を市教育委員会に申し入れていたことが13日、分かった。異例の「請願」に、市教委では「学校で上映するかはまだ決めていない」と当惑気味。県警では「いじめを誘発するものとは全く考えていない」と話している。

 北九州市教委によると、工藤会からの文書は「請願申し入れ書」というタイトルで、6月29日に郵送で届いた。

 文章は同会最高顧問名で書かれ、A4判の紙に3枚。福岡県警が制作中の青少年向け「暴力追放啓発ビデオ」について、中学校や高校などでの「上映計画に抗議する」「上映することに懸念と異議を唱えざるを得ない」という趣旨が書かれていた。理由として組員らの子供が「父親がやくざだろ」などと言われるいじめを受けることを誘発しかねないとしている。脅迫的文言はなかったという。

 ビデオは暴力団の悪質な実態を訴える約25分のドラマ仕立ての内容で、今月下旬か8月上旬に完成の予定。市教委では工藤会からの請願について「対応は協議中だが、ビデオについてはまだ県警で制作中であり、中高で上映するかどうかも決めていない」と当惑している。

 制作を担当する福岡県警北九州地区暴力団総合対策現地本部の藪正孝・現地統括管理官は「われわれとしては、いじめを誘発するものとは全く考えていない。暴力団は格好いいものではない、美化されるものではない、ということを訴える内容だ。配布先は検討中だが、青少年向けなので、北九州の中学、高校に提供したいと思っている」と話した。

 ビデオは現職の警察官や警察職員が出演。組長命令で殺人未遂事件を起こした組員が、取り調べを受けつつ、暴力団組織の裏切りや矛盾などに気付いていく内容だ。実在しない組織名が登場するが、藪氏は「ビデオは工藤会を念頭に置いている。工藤会らが起こした実在の事件、犯罪に基づいて作った。実際工藤会は青少年に加入を強要したり、クラブに爆弾を投げたり、市民向けの暴力をしている。『いい暴力団』なんていない、ということを青少年に伝えたかった」と話している。

[2006年7月14日7時42分 紙面から](nikkansports.comより)

 やくざとはいえ子を持つ親御さんの心配は分からなくもないですが、そんないじめっ子がいるんでしょうか。もし実際そういう事例があるのなら、やくざから足を洗えばいいんじゃないのかと思います。

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