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2006年7月16日 (日)

逆転不可能裁判

 地元で若干気になること。絶対的に正しいという信念を持っている人ってベクトルがどっち向きでも恐ろしくて仕方ありません。

原爆投下裁く国際民衆法廷、15日開廷

広島と長崎への原爆投下は、人道上有罪か無罪か。それを審理する模擬裁判「国際民衆法廷」が15、16の両日、広島市内で「開廷」する。

(中略)

検事団が作成した起訴状によると、「被告」は当時のトルーマン米大統領や原爆を投下した B29の機長ら計15人。冒頭で告発者が「被爆者・広島市民・長崎市民」であると記し、 「犠牲になった人々、核兵器廃絶を願う全世界の市民の名において訴追する」としている。

(後略)

 元広島市民から言わせてもらうと、『告発者が「被爆者・広島市民・長崎市民」』というのは迷惑千万。核兵器廃絶は願ってますが、もし広島市内に住んでいてもこんなにアレな裁判に関わるつもりは毛頭ないです。

国際民衆法廷 250人が「傍聴」

被告らは有罪か無罪か。2日間の審理を経て16日に「判決」が出る。

 関係者が『被告人』を有罪にして糾弾するのを目的としている茶番に対して、こんな文章付けられる記者さんのステキ脳細胞。

今回の裁判は弁護人がいない。被告人も死亡しており、公平性に疑問を投げかける声もある。 広島市も「個人の訴追はなじまない」と後援を断った。これに対し、呼びかけ人の一人、 広島平和研究所の田中利幸教授は、被告の立場からの発言をする法廷助言者を設けたことや 公文書を駆使して起訴状を作成したことを説明。「不備のない法廷。どこの国家も責任を追及しないからこそ、私たちが行う。法的拘束力はないが民衆主権による裁判だ」と話した。

 田中教授ヤバい。アレな匂いがプンプンする。広島市が常識的な判断をした一方、広島平和研究所は広島市立大学内にあったりします。ビバ言論の自由。

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